VERTEREのコンセプトブックが届いた(5周年記念)

その他

VERTEREの醸造開始から5周年を記念して作成されたコンセプトブックが到着しました。初回盤には、オリジナルシールシートが付属していてファンにはたまらない一品となっています。

もともとVERTEREは、ラベルイメージや商品名に意味を持たせずに、味にだけ集中してほしいなど、提供する情報もどこか抽象的な表現が多い中で、こうしてコンセプトブック発刊といった明確な形での情報発信も珍しい。97ページのボリュームでどういった内容となっているのでしょう。

ほっぷる
ほっぷる

VERTEREさん5周年おめでとう!

これからも応援してます!

表紙

本誌は、しっかりラミネートとプチプチでパッケージングされて届いた。

表紙は、クモの巣に雫が付いたキラキラと自然の美しさが表現された写真。ただただ、棚に飾って眺めるもよしの所有欲が劇的に満たされるおしゃれ表紙。

VERTERE = To turn

回転させる 方向を変える 変質させる、変える

VERTERE CONCEPT BOOKより

表紙をめくると裏には、VERTEREとはの答えが出ていたが、これもどこか抽象的でどういったことを意味しているかまだまだどうにも捉えきれない。

果たしてこれがどういった意味を差しているのか。

中身

VERTEREで一番好きな「Magnolia」

2部構成で、前半はVERTEREがもつコンセプトや思想、ビール作りに対する信念が記されています。中でも目を引いたのは、やはりVERTEREというブランドに込められた思いの部分。VERTEREのネーミングは、ラテン語の「回転する(ビール造りの動作)」を意味しているらしいのですが、本誌ではそれが更には自身たちへの戒めの意味も込めてあると記されています。

一つの考えに固執しない、自分自身を定義しない。無形であること。

VERTERE CONCEPT BOOKより

リリースされた同名製品でも、なるべく同じレシピにならないようにしてマイナーチェンジを繰り返しているとのこと。もしかしするとあの時の味も一期一会だったのかも。

後半は、過去VERTEREからリリースされたもののアーカイブス。ラベルに使用された写真と商品名、ビアスタイル、原材料の詳細や小話的な内容が記されています。

個人的にテンションが上がったのは、使用しているモルトやホップの情報が記されていること。

クラフトビールのフレーバーやアロマのキャラクターを位置づけるホップの種類をおさえていると、自分の好みを把握できて、多種多様なクラフトビール界隈で次なる出会いを目指すための指針になる。

VERTEREのこれが今飲みたいけど、流通がない。じゃあ、似たようなこれを買ってみようかな。なんて考えをシフトすることができるのでこれはとても嬉しい情報である。

全体を通して、テキスト3:イメージ7くらいの割合で、写真が多い印象。

シールシート

vertereシールシート

コンセプトブックと同封されているシールシート。

さらに、シールシートも薄い紙製の封筒の中に入っており、サンクスメッセージが同封されていた。

白地に黒の大きくシンプルなVERTEREロゴのシール1種類

これまでVERTEREで取り扱ってきた写真にロゴを重ねたもの12種類

計13枚のシールシート。

なかなかシールを何かに貼ってといったシーンは想像できないが、これも本誌同様に所有欲がとても満たされるデザイン性。

レビュー

VERTEREのブランディングやコンセプトに惹かれるファンにはとても響く内容ではないかと思います。ただ、写真を多用したイメージ的な描写が多いので、テキストでのボリュームに期待している人には、少し物足りないかも。(写真を眺めてるだけでも幸せになりますよ。)

本誌が発するやはりのVERTERE感。ストレートな表現とも思えば、それもまたどこか余白を残すような考えさせる言い回し。無垢にも近いどことない抽象さやミステリアスさが更にVERTEREの虜にさせるといった内容。素敵なコンセプトブックでした。

ほっぷる
ほっぷる

この素敵な雰囲気だけでお腹いっぱい

VERTEREのビールが飲みたくなってきちゃった!

VERTERE好きはマストバイ。

乾杯!

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